シンガポール 旅行記 その7 両替

海外に行く時必要なのがその国のお金。
でもいついくらくらい両替すればいいの?
クレジットカード使っても安全?
等々不安が付きものですが、今回のシンガポール旅行でも同じ悩みが。

余裕があれば銀行ごとのレートを確認したり、両替コミュニティで調べたりと時間さえあれば色々リサーチできますが、今回の私にそんな時間なし。

全ては妹がシンガポールにいるので聞けばいい。
足りなかったら買えばいい。

そんな大雑把な感じで準備をしていたので、直前まで両替の事を全然気にしていなかったのです。
でも向こうに着いたらタクシー乗ってホテル行きたいし。。。コーヒー買いたいし。。。と何かとこまごま小銭が必要そうだったので、結局羽田空港で1万円ちょっと両替しました。
母は2万くらいだったかと。
ちなみに羽田空港の両替の担当者は不親切なので、時間と心に余裕を持って仏の心で接するといいです。
別々で両替して、母がもらったクーポン(名前書くところなし)を別で並んでいた私が使おうと思ったら、
「ご本人じゃないとつかえないんです」
って
「おい!!名前書いてない紙っぺらのクーポンの持ち主どうやって判断するんだね?」
っとじゃっっかん疑問に思ったけれどたいした金額じゃないし、どーでもよかったのでスルー。何事にも広い心が重要です。

羽田では必要最小限の金額した両替をしなかったのですが、なぜかというと日本で両替をすると手数料がかかるのですが、シンガポールで両替すると手数料がかかりません。
微々たるものですが、結構両替の手数料って気にすると思うので、少しでも安くと思うのであればシンガポールで両替することをオススメします。

ただ、私は空港で両替はしなかったです。
早朝に着いたってこともあるんですけど、見当たらなかった?かもしれません。

私は両替したところは、オーチャードロードにあるラッキープラザ内にある両替所です。
ラッキープラザ内には両替所がいくつもありますが、レートをだしてないところも沢山あります。
基本レートをだしていても交渉して安くすることができますので、今のレートがどれくらいかな?ってくらはチェックしてから交渉するといいです。交渉してもいい値段が出ない場合には、帰ると良いです。無理にそこで両替をする必要はないので、他の所でまた交渉してみましょう。

両替所はいたるところにありますが、行列になっていたのはチャイナタウン駅すぐのところです。
隣にドリアンクレープを売っていて、前にフレッシュジュースを売っているお店がある黄色い看板の両替所です。
基本20人以上が列をなしているので、きっといい値段で売っているんだと思います。

ちなみに交渉は英語もしくは電卓でOKです。
電卓は楽です。英語だとしっかり交渉できます。
私は5日間くらいの滞在中3回くらい行きましたが、基本同じ場所に行き前回より安い金額を交渉して売ってもらいました。
前日よりも高い値段を出された場合には、前回の金額を伝えこれ以下にしないと買わないと強気でいくことが重要です。

ただ、あまり強気だと交渉にならないので、それなりに加減すると良いですよ。

ということで、また次回

コメント