Paris(パリ)旅行記:Lepetto(レペット)オペラ本店は休業中である。

人は驚くと無言になる。人は怒るのに多少の時間が必要である。人は喜ぶときは割と冷静である。 By watashi

2012年12月30日。
ヴェルサイユ宮殿に行った後昼食を食べる前に14時頃だったかなと思いますが、
オペラ地区にあるLepetto(レペット)本店に行ってきました。

場所はOpera駅で降り、オペラ座を正面に観ると左斜め下の道路に路面店としてあります。
ま、ガイドブックにもいやってほど載っていますので、地図を見ながら行ってください。
2013年3月以降にね。。。ウフフ



去年?一昨年?行ったときには入場制限があったLepetto(レペット)本店。
今回もそうかな~なんて思って行って見ると人がいないじゃん!!いいじゃん!!ゆっくり見れるじゃん!!って思って近づくとあらびっくり。
改装工事中。しかも昨日までやってて今日から休業って。。。。
面白かったのが、日本人よっぽどLepetto(レペット)行ってるんだね~まさか日本語でも書いてあるなんて。

まだ工事が始まっていなかったので、お店の中は荷物が散乱されてました。
ショーウィンドウはまだキレイに飾られていましたし。
つーか、年末までやればいいんではないか?と思わずつっこんだね。


























そして、そうなりゃ~マレ地区のLepetto(レペット)いこーってことでランチを食べてから
マレ地区にあるLepetto(レペット)に行ってきました。
何足か買おうと思ったけど初日だったので、1足にしておきました。
というか、バレーシューズやレオタードも買おうと思ったけど、とにかくヴェルサイユ宮殿で疲れ切っていたので1足かってDONE。


























Lepetto(レペット)は店舗に1人は日本人がいますし、英語がバッチリ使えるので、気になるデザインがあったら遠慮しないで見せてもらいましょうね!

そして本店以外皆知らない?ってくらいマレ地区のLepetto(レペット)はすいていますので、
ゆ~っくり見れますよ。

あ、それから、ユーロ圏内に在住の方以外、つまり私たちの様な観光客が1店舗で174€(これもたまに金額変わります)とディタックスと言って、通常12%以上かかる消費税を免除してもらうことが出来ます。

なので、160€くらい1店舗で買い物をしたら、ディタックスの範囲まで買い物した方が利口です。

手続きは簡単です。ただしパスポートが必要になりますので、買い物をするときに携帯していきましょう。

お店の方がディタックスの範囲になると「ディタックスしますか?」と言ってきますので(言われなかったら言いましょう)そしたら「Qui」と答えてパスポートを出します。
そうするとディタックスに必要な書類を書いてくれますので、それをもって空港で手続きをします。

これも簡単ですので、利用しましょう。

ちなみに、ディタックスできるのが買い物した未使用の物になります。
向こうで買って使う予定の物は適用外です。
空港で申請する場合、抜き打ちでチェックがありますので、使う予定の物はディタックスしない方がいいです。

また、ディタックスして戻ってくるお金を直接空港でもらうか、クレジットカードに戻してもらうか選ぶことが出来ます。
空港でもらう場合、1回目は手続きの為に並び、もう1回お金を受け取るために並ばないといけないので、クレジットカードに戻してもらう方法を選択した方が時間がかからなくていいのでお勧めです。

ということで、Lepettp(レペット)本店、オペラ座近くにあるお店ね。こちらは休業中ですので、Lepetto(レペット)で買い物をされたい方はマレ地区のLepetto(レペット)へGO。



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