シンガポール旅行記:ザ・リッツカールトン ミレニア シンガポールのハイティーに行ってきた。

他の国に行くと、自分がちっぽけに感じるな。 By watashi
言ってみたかっただけです。ハイ、スミマセン<(_ _)>ペコリ


さてさて、シンガポール旅行記「ザ・リッツカールトン ミレニア シンガポールのハイティー」編をお届けします。

そもそも旅行の日程はコチラ
3/27:深夜便で羽田からシンガポールへ
3/28:1日目
3/29:2日目
3/30:3日目&31日になった瞬間の1時50分の飛行機で日本へ
って日程。
結構弾丸です。

ということで3/28になにしたかっていう話の第1弾。

まず、朝6時半にシンガポールのチャンギ国際空港に到着。
で、着いてそのままタクシーぶっ放し住宅地のマンションの最上階で寝る。。。。という行動を妄想したあと街中を散策しました。(寝れずにダラダラしてたら寝る時間を消費しちゃったんです。)

正直疲れたっス~(*^_^*)

そして、今回の旅行の目的の1つ、ハイティーを早速初日に済ませました。
いくつかハイティーで有名なホテルがあるのですが、ラッフルズ(Raffles)も非常に、非常~になやんだんですが、
今回はザ・リッツカールトン ミレニア シンガポール(The Ritz-Carlton Millenia Singapore) のハイティーに致しました。

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■そもそもハイティーとアフタヌーンティーの違いとは・・・・?(All Aboutより)■
アフタヌーンティーとは、イギリス上流社会の伝統的な英国式ティータイムのことで、夕方から始まる「お茶の会」のことを意味していました。このスタイルは、三段式トレイにサンドイッチ、スコーン、デザートとのっていて、作法としては下の段から順番に頂きます。
一方、ハイティーとはイギリスの庶民的な「軽い夕食」の意味。シンガポールでは、軽い食事(飲茶やオードブル、カレー、スープなど)をプラスしたティータイムのことをハイティーと呼んでいます。 ハイティーでは、ビュッフェ形式をとっている所が多いようです。
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ちなみに、シンガポールは多くのホテルでハイティーを用意していますが、平日はアフタヌーンティー形式、土日がハイティー形式になっているところが多いような感じがします。

実際今回行った ザ・リッツカールトン ミレニア シンガポール(The Ritz-Carlton Millenia Singapore)も平日だったのでアフタヌーンティー形式でございました。

ザ・リッツカールトン ミレニア シンガポール(The Ritz-Carlton Millenia Singapore)
7 Raffles Avenue, Singapore
CHIHULY LOUNGE
Tel:6434-5288 (直通)
料金は
月〜金 Traditional Afternoon Tea from 2:30 - 5 p.m., 大人一人$42++(約3150円)
土日 Weekend Afternoon Tea buffet from 2:30 - 5 p.m., 大人一人$48++(約3600円)
(金額のあとの++は+がサービス料10%+が消費税7%が加算されるという意味です)

さてさて、 長い前置きはこのくらいにして、実際のハイティーがどんなだったかお伝えします♪♪

まずはメニューをご紹介。
アフタヌーンティーはコースなんですが、お茶は相当種類があります。
↓こんな沢山の中から選びます↓
ちなみにお茶は1人1個大きなポットで用意されます。そしてお茶葉は好きなものにチェンジできます。
そしてお茶をオーダーすると、アフタヌーンティースタート!

まず最初にお肉料理とパッションフルーツのジュースがサーブされます。
このパッションフルーツのこの種っぽいものも美味しく頂けます♪



この後お待ちかねの3段のアフタヌーンティーセットがやってまいりました。
一番上がスコーン、2番目がサンドイッチ、3番目がケーキです。 
スコーンはクリームと2種類のジャムで頂きます。
こちら非常に美味。
サンドイッチーズは4種類。
美味しいですけど、このあたりからだんだんお腹がいっぱいになってきます。



そしてケーキを食べるあたりから相当お腹一杯になってきました。
ケーキも4種類。この中ではイチゴのシューが一番おいしかったです。マカロンもまあまあ


一番上のスコーンから食べていくのですが、なくなるとお皿だけ下げてくれます。

そうそう、リッツですけどちょっとだけ人手不足感があり、少し待ちます。
そしてシンガポールはどこもそうですけど、クーラーがキツイ。
政府は16℃設定を推奨しているのだとか。
本当に16℃の所に行ったら半袖じゃいられないぜ!と言いたい。
その為、羽織るものが必要です。
幸い私は窓際だったので、羽織るものがなくても適温でした。

さて、話を戻しますと。
ケーキを4種類食べ終る前に、紅茶の種類をチェンジ。
アッサムに変えました。
最初はラズベリーティーにしましたが、喉の渇きが微妙だったので。

お茶の種類が返られるのはいいなって思いました。食べ物によって合うお茶って違うと思うし。

ただ、お腹一杯になりますけどね。

で、もう終わりかな~?
って思ったあたりでソルベ(シャーベット)でお口直し。
マンゴーのソルベ。これめちゃウマ
ソルベを食べてうすうす感づいていたチョコレートーズがゴトゴトと運ばれてきました。

「ぜ、ぜんしゅるいを~」
と言いたいところですが、お腹のスぺ―スにも限りがありますので、
4種類のチョコだけにしました。
スタッフの方が1種類1種類説明してくれますので、その時に食べたい物を指させばOKです。
ハイ、これね↓
チョコです。
これでコースが終了です。
だいたい2時間半くらいのコースです。
段取りよくサーブされるっていうより、余裕があるサーブです。
その為、お腹が早い段階でいっぱいになりますけどもね~ウフフフフ

で、どうだったかっていう話ですが。。。。
日本のリッツカールトンってホスピタリティがかなりいいって感じですが、
シンガポールで同じサービスを求めるのが難しいかなって言う印象でした。

フォークを落としたり、無言でお皿を持って行ったり、食べている横で掃除やクッションを直したりと。でもあんまり気にならないレベルですね。
きっと他の国もそんな感じなんだと思います。
日本が特別。

総合すると、食事がかなり美味しいです。
スコーンを筆頭にレベルが高いです。
お茶も茶葉を変えられるのは高ポイント。
私はテーブルに椅子の場所でしたが、ソファーセットの場所もあります。
大人数になるとソファーになる感じでした。とてもリラックスできますね。

とにかくお腹一杯になるので、朝ごはんは早めに食べるか、食べないで市内を観光してから行った方がいいです。
14時半からですが、17時頃まで食べ続けることになりますので。
きっと夜ご飯も軽く豆花(トーファ)くらいでOKなくらいお腹一杯になりますよ。

また来る?って聞かれたら
「ラッフルズに行ってから決めたいな」 って答えるけど、
総合するといいところです。

ってことで、シンガポールでハイティーやアフタヌーンティーをするときにはリッツもオススメ!

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