韓流DVD:天下無敵イ・ピョンガン

家で焼き芋を作る場合、一旦蒸かし芋を作ってからオーブントースターで焼けばいい気がする。 By watashi

あーあ、なんだかおもろいことを思い出したい。
でも思い出せない。
ここまで出かかっているのに思い出せない。ツライ。

さて、今日ご紹介するのは『天下無敵イ・ピョンガン
TSUTAYAの棚で発見してから1年くらい検討してはやめていたこの作品。
やっと観ました。
これ超おもろい!!!
もっと早く観ればよかったな~。

こちらの作品は、過去高句麗時代に出てくる人たちがそのまんまの関係で現代で会っている設定。ま、過去と現在も同じようなストーリー、もちろん過去と現在じゃ設定が若干違いますけど。
夫婦は夫婦、くっつく人は同じ、出てくる人との関係もまあまあ一緒。

が、最初あらすじ読んだときはタイムスリップ系?って思ったけど違います。
スリップしておりません。

基本は現代のお話で、普通に男女が出合うお話です。
物語の前後どっちかの5分で高句麗時代のエピソードが流れます。いいつなぎなので毎回楽しみです。

主演は、ナム・サンミとチ・ヒョヌ。
この女性のナム・サンミって初めて知りました。ま、あるあるな女優さんですね。

チ・ヒョヌは割と年上とくっつくお話しのヒーローで出てますね。
今回は年下との恋愛ですが。

この作品は、イ・ピョンガン(ナム・サンミ)が民宿を営みながら、ゴルフ場のキャディーの仕事をして妹と母親を養っている。この母親が浪費家。

オンダル(チ・ヒョヌ)はこのゴフル場(ホテルもある)の御曹司。ダメダメ御曹司なんだけど、
父親が再婚して後継者争いとなって、さらに父親が病気になって、グルグルグル。

最初はホテル暮らしだったけど、イ・ピョンガンの民宿で暮らし始め。。。。っていうラブコメ。

これは四角関係+1。五角形関係?です。

見所は、どんどん頼もしくなるオンダルと二人の恋愛。
ま~あるあるな展開だけど、いいんです韓流ドラマは大抵そうなんですから。

2010年ごろの作品なので、TSUTAYAでは旧作でした。
この作品を観たときは、ひさっびさに面白いのにあたったーって思いました。
同居する話もよくある設定だけど、鉄板な気がするな~。

ってことで良かったらどうぞ。

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