パリで暮らすように旅したい!!ヴェルサイユ宮殿敷地内にある離宮、プティ・トリアノン(Le Petit Trianon)に行ってきた。

ヤフオク!はじめました。 By watashi
ヴェルサイユ宮殿敷地内にある離宮、プティ・トリアノン(Le Petit Trianon)に今回初めて行きました!

何しろ極寒の中だったので、寒くて寒くてだったけど、田舎っぽくてとてもいい感じでした。
春以降、暖かくなったらまた行きたいな。

このプティ・トリアノン(Le Petit Trianon)は
ルイ15世の愛人ポンパドゥール夫人の発案で建てられました。その後ルイ16世がマリー・アントワネットにこの館を贈ると、彼女はここに足繁く通ったそうです。なので、「マリー・アントワネットがこよなく愛した館」としても有名(パリナビhttp://paris.navi.com/special/5028344より)
 映画『マリー・アントワネット』でも出てくるから知っているとも多かと。

この離宮ことトリアノンは、グラン・トリアノンとプティ・トリアノンからなっています。
グラン・トリアノンは現在公式レセプション会場としても使われているそうな。

今回はプティ・トリアノン(Le Petit Trianon)を見てきました。

ヴェルサイユ宮殿から出ているトラムに乗ってそのままプティ・トリアノン(Le Petit Trianon)へ直行しました。
着いたのは11時45分。

なんとびっくり開園は12時からということで、激寒の中15分待ちました。

中の様子は写真で紹介します。
文字を書いていると時間だけがかかってしまうのでね。

トラムからの眺め。
途中白い塊がある!!っておもったら羊さんたちでした。



こちらはグラン・トリアノン。乗ったままやり過ごします。
 正面からのグラン・トリアノン
 さようなら、グラン・トリアノン
ティ・トリアノン(Le Petit Trianon)に到着後15分程開園を待って、写真を撮ってみた。
プティ・トリアノン(Le Petit Trianon)を背に撮った画像なり。

12時にプティ・トリアノン(Le Petit Trianon)に入ると、すぐ左側にGift Shopとパティスリーがありました。
Gift Shopに売っていたのはヴェルサイユ宮殿と同じだったので、あそこであくせく買わなくてもいいかも~。

有名なアンジェリーナのモンブランです♪




 ここで私はこのマカロンを2つ頂きました(*^_^*)
プティ・トリアノン(Le Petit Trianon)の宮殿内は後回しで外を見て回りました。

愛の神殿とな。

なんだか忘れたけど、白い建物
鴨が凍えていました。
だんだん見えてきました、庭園。
リアルシルバニアファミリー。

湖が真ん中にあってその周りを囲むように建物があります。




寒かったけど、空気が澄んでいて空がきれいでした。

実りの時期には何かしらが青々としているんだろうと想像していました。


アヒルさんが多数いました。
 牛がいました。
何だったっけな~名前。思い出したら記載します、貴族系のなんかだった気がする。

何度も思った。暖かい時期だったら。。。。と
戻ってきましたプティ・トリアノン(Le Petit Trianon)。
プティ・トリアノン(Le Petit Trianon)をお庭を見るこんな感じ。
きっと花が咲く時期はとてつもなくキレイなんだろうと思います。
プティ・トリアノン(Le Petit Trianon)の中から外の庭を見るとこんな感じ。
プティ・トリアノン(Le Petit Trianon)内は、螺旋階段です。
結構人がいますので、写真撮るのも一苦労。
シャンデリアとかヴェルサイユ宮殿よりもシンプルでした。

プティ・トリアノン(Le Petit Trianon)をなめるように、主に庭園メインで見た結果体は完全に冷えきったけれど、後悔はありません。
もう1回暖かい時期に来ようと決意しました。

そして再びトラムにのってヴェルサイユ宮殿に戻ってきました。
今回は庭園を見ようと思って。
噴水も有名ですから。

アリ?噴水が・・・・涸れている?
ありー??噴水も改修中だった。。。。なってこった。

ふてくされてそっぽ向いたらヴェルサイユ宮殿を見渡せました。 
ヴェルサイユ宮殿の前にある池的な泉はこんな感じに。
銅像があさっての方向を見てました。
そんなこんなでプティ・トリアノン(Le Petit Trianon)行ってきましたレビューは終了です。

また次回♪

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