シンガポール 旅行記 その1

4月27日から5月4日までシンガポール旅行に行ってきました。

今回の旅行で楽しみにしていたのは、初の東南アジアであることと初のANAに乗るということ。

今まで旅行行った先って欧米がほとんどだったのでなかなか東南アジアに行く機会がなかったので楽しみだった。

出発は4月27日夜23時半の羽田発のANA151便(だったかな?)
羽田の国際線ターミナルが昨年オープンしてから海外旅行がとても身近になった様な感じが個人的にはします。
なにせ仕事の後空港に行ってそのまま海外なんてステキすぎる

羽田空港国際線ターミナルには江戸小路だっけ?日本らしいレストランがあってそれも仕事帰りでお腹がすいている人には有難い。
そして1000円払えばだれでも利用できるskyラウンジやシャワールームもあるので、利便性は抜群だと思っています。
残念ながら私がシャワールームを使おうと思いそこまで行った時には1時間半待ちで時間的に無理だったので断念しましたが基本的には良いはずですよ。

今回の旅行はツアーで行くのではなく、全て個人手配で行った。
飛行機は楽天トラベルでとり、ホテルはホテルズドットコムでとった。
シンガポールには妹がいるので本当ならそこに泊まりたいところだったがルームシェアをしているので
とても私と母が泊まれるスペースはなさそう。それに仕事があるのでホテルを予約した。

ホテルはオーチャードホテルを選択。
シティ、マリーナ、オーチャード。
この3つのエリアのどこかに泊まるのが初めてシンガポールに行くならベストな選択だろうと思う。
今回は妹がオーチャードロードのShow houseに勤めているのでその近くにしました。

ホテルも沢山あるので迷うけれど、値段やらサービスやら色々比較してオーチャードホテルにしました。
地下鉄のオーチャード駅から歩いて10分くらだったと思う。でも人ごみがスゴイので15分くらいかかったかな~

あと気になっていたのがアーリーチェックイン。
夜23時半の飛行機だとシンガポールに着くのが朝の6時。
ホテルに着くのが遅くても朝の7時半。
荷物は置いてもらえると思うけど、部屋に入れるかは全然分からない。
もちろん事前にお金を払うって交渉をしていればいいのだろうけど。
で、私たちが7時半にホテルの着いたときに部屋に入れますか?って聞くと、なんと快くOK。
もちろん追加料金もかからず通してもらえました。
部屋に入れなければ荷物だけ預けて朝ごはんを食べに行こうと思っていたけど、やっぱり飛行機で一夜を過ごすって
結構疲れるので有難かった。
部屋に通されて速攻で4時間寝ましたとさ。

さて移動手段だけど、シンガポールの電車は無人だったと思うけど、とっても便利。
そしてホームにもドアがあるので、日本みたいに人身事故がないはず(基本的には)

さらにタクシーもとても安いので、移動手段はいくらでも旅行者が選択できる。
タクシーも日本と同様メーター式なので特に心配な事はないかな。
ただベンツやら高級車のタクシーは他のローカルなタクシーよりも3割~6割は割高なので、少しでも安くって思うなら
ローカル(ちょっと汚い?)タクシーを選ぶのがいいと思う。
チャンギ国際空港からオーチャードロードのホテルまで約30分くらいだったけど、朝方だったので割増料金込みで26シンガポールドルだった。日本円だと1900円くらいかな。
慣れない場所でわざわざ地下鉄に乗るより全然楽で確実な方法だと思いますよ。

ということで無事シンガポールに到着+チェックインできて約1週間の海外旅行が始まりましたとさ。

ちなみに初のANAはビジネスクラスにアップグレードしたくとも満席でできなかったので
エコノミーで行きましたが、ちょっとJALとの差を感じてしまいました。
席はリクライニングができない狭い席だったのと、隣の方のおしぼりを膝に落されたり、今までJALや海外の航空会社では
絶対になかった様な事があってちょっと残念だったかな~
日本語が話せるのは有難いけど、人によるけど私はどっちかっているとJAL派かもな。
でもANAも機長さんは最高
なんでかっていうと、飛行機って安定するまで凄く揺れるんだけど今まで「シートベルトを締めてください」としかアナウンスがなかった。
今回のANAの機長さんは「今気流が乱れれている場所を飛んでいます。しかし後10分ほどで安定しますのでご安心ください」って。具体的だし実際に10分以内からは全然揺れなかったし。わかっているな~って思った。
そこはANAスゴイ良いって思いましたよん。

ってことでまた次回

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