シンガポール 旅行記 その4 CHARLIE BROWN CAFE

シンガポールのメインストリートではレストランを探すよりカフェを探す方が断然楽

スタバからコーヒービーンからとにかく沢山のカフェが無数にあります。
朝だったら、カヤトーストにコピの組み合わせがシンガポールっぽいのでいいと思いますが、
お昼以降ちょっと休憩取りたいって程度だったら、普通にコーヒーとか日本でも馴染みの飲み物を注文すべし

ということで、5月2日にナイトサファリに行く前にちょっとオーチャードロードにあるカフェに立ち寄ってみました。

オーチャードとスコットロードがクロスしている道は地下道を通らないと通れないので目の前にあるカフェに行くのもちょっと大変。無駄に疲れるので少し見渡してから行くカフェを決めた方がいいです。

で、私たちはIONモールと高島屋側のビル名忘れてしまいましたが、カフェやレストランが多くあるビルの1階の外にある
スヌーピーでお馴染のピーナッツのお店「CHARLIE BROWN CAFE」に行ってきました。


お店の天井はキャラクターの絵が貼ってあって、いかにもピーナッツって感じです。


メニューもキャラクターの名前が入っている物が多く、私はホットチョコレートとウッドストックのクレープを注文しました。

これがココア↓クリ―ムたっぷりですが、ビターな感じで日本人好みかとおもわれいますよ


で注文して30分くらい。
その日は外がとっても暑い日で、でもビルの中はクーラーがきついのであえて外の席にしたので、
それは全然OKな事なのですが、待てど暮らせどクレープが来ない。

他のお客さんもまだ?って何度か店員に行っていたのですが、日本人なのでクレーム言えず待つ。。。

が、全然来ないのでしびれをきかせて店員を捕まえて言う

私「あとどれくらい待てばいいの?」
店員「何を注文しましたか?」
私「クレープだけど」
店員「何のクレープ?種類は?」
私「ピーチ」
店員「ちょっとまってて」
私「・・・・」
妹「これ今から作るね」
私「だね」

ってことで待つと、別のテーブルにクレームがサーブされる。
遠くから見てもチャーリーブランがしっかりココアパウダーで印字されているので
沢山待ったけど楽しみに待つ。

そして来たのがコレ↓


ええっと・・・
風でも吹いた?
ウッドストック近くで見ると分からないんだけども。
写真撮るとかろうじて分かるって状態。
そりゃないよ~って思い、ここは言ってやろうと思ったけど、食べたらおいしかったので勘弁してやりましたとさ。

味はめちゃウマです。
甘すぎずで美味しい。
これであと少し早く来て、ウッドストックがしっかり書かれていればもっと良かったよ。
急がせたから?いやそんなはずはない。

もしこの店行くなら時間がない人はダメね。
待てる人ならOK。
さらにいつまでたっても注文した物が来なかったらしっかり確認すべし。

そうそう、シンガポールはフードコートもだけどセルフサービスでも使った食器類はテーブルの上に
置きっぱなしでOK。片づけてくれる人が別にちゃんといます。
なので放置でOKですよ。でも道端にゴミを捨てたりするのは厳禁。罰金だから気をつけて。

ってことでまた次回

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