韓国旅行記 参鶏湯のお店土俗村に行った編

有名だとは聞いていたけれどここまでとは。



参鶏湯といえば土俗村。
韓国の人はもちろん、日本の観光客もたくさん訪れるようです。

場所はオフィス街エリアですが、駅は景福宮です。
景福宮駅から歩いて5分以内といったところでしょうか。

地下鉄から地上にでてそのまままっすぐ。
3つ目の角あたりで曲がるとどんなに鈍い人でも、方向音痴な人でも必ずわかる。

なぜならすごい列だから↓


こんなね



この長い行列に若干引き気味の主人でしたが、並びました。
20分くらいでしょうか。割と早いテンポでスイスイと前に前にという感じでお店に入れました。

韓国の伝統的な建物をお店として使っているそうです。




ちなみに行ったのは土曜日でしたが平日はもっと混んでいるそうです。

隣に座った韓国人の方の話だと、韓国人はお弁当を食べる習慣がないので、基本的にランチは外で食べるそうです。
土俗村のあるエリアはビジネス街なので、とにかく平日は混むとか。
土曜日でもこの並び様。平日はかなりヤバイと思います。

さて、テーブルに通されるとメニューが出てきますが、そんなの決まっている
「参鶏湯2つ!!」

待っている間にテーブルに置いてあるキムチを食べたり、食前酒として高麗人参のお酒が出てくるのでそれを飲んだりして待ちます。

きました!参鶏湯↓お肉をほぐして頂きます。




感想。
大変美味しゅうございます。
自分で塩加減を調整したり、キムチを入れたりと、お店が提供する味をそのままず~っと食べる訳ではありませんが、疲れた体にはぴったり。

ただ、ただ~ここに来る前に市場で食べ物を食べてしまった私は不覚にも残しました。
ごめんなさい。

ということで、土俗村には休日に行くべし!!
以上!!

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