パリで過ごす大晦日のレストランがどうだったかっちゅー話

さて、帰国して2か月以上たちました。
もういいかな?と思ったけど、自己満で更新させていただきます。
でもいい感じで忘れてきてる・・・。

年末、フランスに立つ前に予約をあれこれしていたla table du 8ですが、無事行ってきました。

夜だったのと、場所が分からなかったので、電車+徒歩ではなく、ホテルからタクシーで向かいました。
金額は€15程度だったかと思います。フランスでもタクシーは大活躍です。

予約は19時半。
ドレスコードはドレスとまでいかなくても、カジュアルではNGな雰囲気でした。

19時半からの予約でしたが、ちょっと前の19時15分ごろ到着。
ホテルのロビーでレストランの予約をしていることを伝えると、すぐ近くのレストランまで案内してくれました。
そこで、マネージャーの方と、予約の時にメール対応をしてくれた方2名が挨拶をしてくれました。
わざわざ日本からありがとうという感じの会話をしました。

私たちは1人€240のディナーを予約していました。

テーブルはこんな感じです↓
















フルコース+シャンパン1本+お水、もしくはワイン1本+お水を選ぶことができます。
パリに着いてからというもの、シャンパンを飲みまくりで且つワインは体に残るってことでシャンパンをチョイス。
2人で見事1本あけました。
その後陽気になってホテルの部屋で暴れたという裏話はレビューする予定ないです。

さて、前菜の前にナッツらしき、見た目は海苔あられぽいものがサーブされました。見事あられっぽい姿に口にいれた瞬間がっかりしたのは言うまでもありません。
そのため写真も撮っていません。(いいわけです。)

そして前菜はムース。おいしかったYO。でも写真撮ってない(酔っぱらっていたからかも・・・)

そのあとはちゃんと撮影しましたので、ちゃんと紹介できます。
まず、窓の外のデコレーションに目を奪われていると。。。。

















2品目のアンティパスト。
抹茶味じゃないよ、たぶんホウレンソウ等の葉物のソース。
ちょっと塩気が足りなかったので、近くにあった塩をふりかけました。
うん、おいしい
















その次は、魚料理。
白身魚でございました。この白いソースが魚によくあっていて、
これまた塩をふりましたがおいしかったです。

















次はメイン2品目のお肉。シャボンです。
こちら大変おいしゅうございましたが、シャンパンで相当おなか一杯になってきたので、
もう少しおなかすいているときにもう1度食べたいな。

















そして生の演奏を聴きながら、ひたすらシャンパンのボトルに
アプローチをかけしばらくすると・・・・
















デザート!!
これはおいしかった!!
マカロンさっくり、みかん?おいしい、クリームとろとろ、アイスが絶妙。
















たぶんこのコースの中で一番おいしかった。

で、全体的には塩気が足りなかったのか、日本人が塩気を欲しているのか
わからなかったけど、雰囲気やサービスは申し分なかったです。
飲み物もコースに含まれてて安心でした。

そして行く前にいろいろ大変だったディポジットについても、後日カードの請求から
払い戻しがありました。
なので事故なく支払も完了。
帰国後のカード明細にしっかり記載されていたのでよかったです。

帰りはタクシーを呼んでもらって、ホテルに直帰しましたとさ。

あ~シャンパンおいしかったな。
















次回は今回予約できなったレストランに行きつつ、このレストランにもまた来たいなと思います!!

ということでまた次回。

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