北海道の寒さをなめたらえらいことになる。 By watashi
2泊3日だけれど、大体48時間の函館旅行。
2日目は夜中から体調不良になってどうなる!?って状態からスタート(・_・;)
夜中胃の痛みで起きる。
「あ~肉で胃が持たれたかな~?」って思ったけれど、朝違うとわかる。
朝ご飯を朝市の魚貝類を食べ、お土産も一杯買って~♪
って思っていたけど、体調がおかしすぎる。
胃が痛くて、歩けない。
痛みに山と谷があって、山の時にはもううずくまるレベル。
が、吐き気はない。
朝市について、もう魚介を食べるどころか、見て回ることもままならず椅子に座る。
この朝市の良い所は至ることろに椅子があるところ。
海外にはないCool Japan仕様だね。
その時会社の先輩の言葉を思い出す。
「コーラは薬だよ!風邪ひいたらコーラ、お腹痛くなったらコーラだよ!!」と。
私「コーラ買う。薬らしいから」
ゴロー「え~?何でよ?」
私「コーラ・・・コーラ」
ゴロー「・・・・。」
私「(飲む)。。。。う!。。。ダメだ。もうダメだ・・・・・。」
ゴロー「コーラが薬って、、、どんな民間療法だっつーの!」
コーラでも体調が戻らない。というか歩いても全く体が温まらない。
もしや、冷え?
寝ている間に冷えたのでは・・・・?
ゴロー「はい、コンポタ(温かいよ)」
私「(飲む)。。。。あれ?胃にしみる。。。しみこむ感じ」
ゴロー「冷えたな、、、お腹冷えたんだなこりゃ~」
私「うぅぅぅ、(飲む)。。。あれ?ちょっとよくなった」
ということで、寝ている間にお腹を冷やしたことが判明。
部屋が暖かくても、内臓は冷える。
恐ろしい地域だよ~北海道。
体冷やしちゃダメ!!絶対!!っていう、誰かの言葉が身に染みる(T_T)
結局朝市にいるときには、海沿いで且つ寒い場所ってこともあり、座っていても全然治らず、
とても魚貝類を食べて、買ってっていう感じにはならなかったので、一旦ペンションに戻ることに。
目の前にホワイトアスパラが売っていたけど買えなかった。
でも、鮭とばっていう、英語で言うとドライサーモンが美味しいと夫直人ことゴローが言うので、
1セット購入。
購入するときちょっとだけ試食したけど、その後胃が山場をむかえました。
なので、買えたのでは鮭とばだけ。。。不甲斐ない結果です。
朝市では、かごめ昆布、とろろ昆布と言った乾物から、蟹、ホタテ、ホッケと言った魚貝類も豊富に売っていました。
ただ蟹は高い。タラバの足5本で1万とかなので、よくよく見てから検討した方がいいです。
ホタテは10個で4000円でした。
昆布類はいろんな種類、量があり、値段もまちまち。買いやすい感じです。
あと、函館はイカが有名らしく、イカをつってそのまま食べることもできる場所がありました。
時価でしたが、その日は1杯740円でした。
経験としてはやってもいいのでは?
その後ペンションに戻り、ホッカイロを3枚はり、念の為胃薬をもらって持ち直すことに。
あ~ホッカイロ。海外旅行じゃなくても大活躍だわ~。
つまり何が言いたいかと言うと、本州ではなかなか内臓が冷えない私でも冷やしてしまったので、
お腹が弱い方、寒さに弱い方は腹巻を持参した方が良い。夏でない限り寒いよ北海道は!!
胃が持ち直した後、チェックアウトの10時になりペンションじょう蔵をあとにする。
ゴロゴロとスーツケースを押しながら、赤レンガに立ち寄ってイカ焼きを食べてみました。
午前中は赤レンガは穴場なんだな~と思いました。
人が少ないので、色々見て回れます。
2泊3日だけれど、大体48時間の函館旅行。
2日目は夜中から体調不良になってどうなる!?って状態からスタート(・_・;)
夜中胃の痛みで起きる。
「あ~肉で胃が持たれたかな~?」って思ったけれど、朝違うとわかる。
朝ご飯を朝市の魚貝類を食べ、お土産も一杯買って~♪
って思っていたけど、体調がおかしすぎる。
胃が痛くて、歩けない。
痛みに山と谷があって、山の時にはもううずくまるレベル。
が、吐き気はない。
朝市について、もう魚介を食べるどころか、見て回ることもままならず椅子に座る。
この朝市の良い所は至ることろに椅子があるところ。
海外にはないCool Japan仕様だね。
その時会社の先輩の言葉を思い出す。
「コーラは薬だよ!風邪ひいたらコーラ、お腹痛くなったらコーラだよ!!」と。
私「コーラ買う。薬らしいから」
ゴロー「え~?何でよ?」
私「コーラ・・・コーラ」
ゴロー「・・・・。」
私「(飲む)。。。。う!。。。ダメだ。もうダメだ・・・・・。」
ゴロー「コーラが薬って、、、どんな民間療法だっつーの!」
コーラでも体調が戻らない。というか歩いても全く体が温まらない。
もしや、冷え?
寝ている間に冷えたのでは・・・・?
ゴロー「はい、コンポタ(温かいよ)」
私「(飲む)。。。。あれ?胃にしみる。。。しみこむ感じ」
ゴロー「冷えたな、、、お腹冷えたんだなこりゃ~」
私「うぅぅぅ、(飲む)。。。あれ?ちょっとよくなった」
ということで、寝ている間にお腹を冷やしたことが判明。
部屋が暖かくても、内臓は冷える。
恐ろしい地域だよ~北海道。
体冷やしちゃダメ!!絶対!!っていう、誰かの言葉が身に染みる(T_T)
結局朝市にいるときには、海沿いで且つ寒い場所ってこともあり、座っていても全然治らず、
とても魚貝類を食べて、買ってっていう感じにはならなかったので、一旦ペンションに戻ることに。
目の前にホワイトアスパラが売っていたけど買えなかった。
でも、鮭とばっていう、英語で言うとドライサーモンが美味しいと夫直人ことゴローが言うので、
1セット購入。
購入するときちょっとだけ試食したけど、その後胃が山場をむかえました。
なので、買えたのでは鮭とばだけ。。。不甲斐ない結果です。
朝市では、かごめ昆布、とろろ昆布と言った乾物から、蟹、ホタテ、ホッケと言った魚貝類も豊富に売っていました。
ただ蟹は高い。タラバの足5本で1万とかなので、よくよく見てから検討した方がいいです。
ホタテは10個で4000円でした。
昆布類はいろんな種類、量があり、値段もまちまち。買いやすい感じです。
あと、函館はイカが有名らしく、イカをつってそのまま食べることもできる場所がありました。
時価でしたが、その日は1杯740円でした。
経験としてはやってもいいのでは?
その後ペンションに戻り、ホッカイロを3枚はり、念の為胃薬をもらって持ち直すことに。
あ~ホッカイロ。海外旅行じゃなくても大活躍だわ~。
つまり何が言いたいかと言うと、本州ではなかなか内臓が冷えない私でも冷やしてしまったので、
お腹が弱い方、寒さに弱い方は腹巻を持参した方が良い。夏でない限り寒いよ北海道は!!
胃が持ち直した後、チェックアウトの10時になりペンションじょう蔵をあとにする。
ゴロゴロとスーツケースを押しながら、赤レンガに立ち寄ってイカ焼きを食べてみました。
午前中は赤レンガは穴場なんだな~と思いました。
人が少ないので、色々見て回れます。
函館山です。 |
そのまま五稜郭に~って思ったけど、一旦荷物を旅館に置いてこよう!ってことで
湯の川温泉で宿泊予定だった、ホテル万惣まで市電で移動。
ホテル万惣は2人で11,360円。
和室の部屋で夕食(部屋食)と翌日の朝食が付いています。
このホテルに決めたのは、値段はもちろん、朝食の時間が朝6時半だったから。
朝の飛行機に乗る予定だったので、7時からの朝食だとちょっとだけ不安だったんです。
市電で湯の川温泉駅まで行き、そこから歩いて5分以内。
荷物だけ預け、15時のチェックインまでの間五稜郭に行ってきました。
移動前に、市電の湯の川温泉駅の前に足湯があり、ためしに入ってみることに。
タオルがなかったのですが、足湯の前のスーパーがあったので1枚購入。
湯の川温泉には足湯があるので、行く人はタオルを1枚持って行くと良いですよ~。
地味に疲れが癒されます。体か軽くなるのでオススメです! |
足湯を20分くらい楽しんでから五稜郭へ。
市電で約10分~15分。220円で五稜郭公園駅に到着。
そこから歩いて五稜郭へ。
地図がなくてもそれらしい方向へ歩いている方が多いので、道に迷わないと思われます。
あと五稜郭タワーが見えますので大丈夫だと思います。
と、その時お時間12時過ぎ。
いい加減お腹空いたかも、ということで、まだ北海道に来て1杯もラーメンを食べていないので
ラーメン屋を探す。
末広町では至る所にラーメン屋があったので、五稜郭もそうかな~って思っていたらあまりない・・・
だらだら歩いていると、あじさいを発見。
めっちゃ並んでいるけど、探し回っても同じだろうと並んでみる。
約1時間くらい並んで塩ラーメンをハーフで注文。ダッテ胃が・・・・(T_T)
本当なら、豚骨スープが好きだけれど、あじさいの透明なスープに魅力は感じない派だけれど、
その日の私は違う。
あっさりスープ最高だよね!!
ってことでスープをメインに食す。
あじさいはいつ行っても並んでいるみたいなので、並びたくない方はお土産屋さんで売っているので
買って自宅でドウゾ。
そうでない方は食べ終るまで2時間くらい時間を作ってくると良いと思います。
そして五稜郭タワーが向いにあります。
タワーのチケット売り場の前には函館の野菜が売られていて、そのを見ているかのように土方歳三さんがいます。
同じポーズで写真を撮っている恥ずかしい人がいっぱいいました。
そして五稜郭タワーに登ったよ!と言いたいところですが、登りませんでした。
高い所苦手なので・・・・
ただ、五稜郭の星形の地形を見たいなら登らないと見れないです。
見れると思ったけど見れなかったです。
そして五稜郭の中にある、箱館奉行所を見学すべく歩いていると・・・!!!!手漕ぎボートが!
乗ろう!
ってことで乗る。
漕ぐの難しい。そして風に流される。
結構ボートに乗る人多くて、45分間からですが、2人だと1260円だったような。
3人、4人で値段が違います。
そして箱館奉行所へ
拝観料は1人500円。
再建された奉行所の中を見ることが出来ます。
おかえりなさいませ~ってできました。 |
でも割と空いていますので、じっくり見れます。
再建されたドキュメンタリーを見ることもできますので、歴史好きにはたまりません!!!
そのあとは、五稜郭公園の中をぐるぐると。
通年だとこの時期、GWあたりに桜が咲く様ですが、まだつぼみ状態。
GWの後半~終わった直後くらいから開花すると思われます。
寒いので開花が遅れているようです。
五稜郭はふきっさらしがきついので、GWでも相当寒いです。
着こんで行きましょうね!
ということで、この段階で旅行の予定日程を全て消化。
この後はホテルに戻りました。
ホテルでは18時から夕食を部屋でとり、21時からはマッサージの方を呼んで1時間ほどマッサージしました。
湯の川温泉の温泉は、保温性が高いようです。
お風呂から上がってもしばらく温かかったです。
そんなこんなで、国内旅行終了です。
今回は初の北海道で寒さに負けて体調不良という結果でしたが、
見るハズの場所は見たし、良かったですね。
最後に今回の旅行の費用をご紹介。
1日目の記事でも記載しましたが、今回の予算は2人で10万以下。
今回かかった費用をざっくりご紹介します。
<旅費>
飛行機:無料(マイル利用)
宿泊費:20,960円 ※2泊しましたが、1泊ずつ別のホテルにしました。
食費:約20,000円
‐阿佐利:13,400円
‐あじさい(ラーメン):2,000円
‐空港で食事:2,000円
‐函館山のレストラン:1,000円
‐その他
マッサージ:11,100円
お土産:20,000円
交通費:3,000円 ※函館山のロープウェイ台
合計: 約75,060円くらい。
市電や1日券が600円で売っていたり、もっと効率よくできたけど、
何も考えずに使うとこんな感じです。
ちなみに、翌日函館空港に行く際、湯の川温泉から函館空港まではタクシーでも1,000円くらいと
聞いてましたが、シャトルバスがでているということでシャトルバスで移動。
湯の川温泉からダイレクトで8分、お値段200円で行けます。
バスの時刻表を見て賢く利用するといいと思います。
今度は暖かい地域に行きたいな。
ではまた~
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