腰回りに毛玉ができる。 By watashi
人生で1度は行きたい場所でモンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)をあげる人が多いとか。
そんな場所に2年連続で行ってきました。しかも同じ12月31日に。
去年はツアーで行きましたが今回は個人で行ってきました。
そんなに難しいことでもなかったので、よかったら参考にして頂ければ~。
準備編の記事は以下でございます。
パリで暮らすように旅行したい!!準備編:モン・サン・ミッシェル(Mont Sant-Michel)に自力で行くためにTGVでチケットGET
★この日のスケジュールはこんな感じ★
=================
6:15頃:アパルトマン出発
●路線:Réaumur – Sébastopol(4号線)→ Montparnasse Bienvenüe
Gare Montparnasse(TGV)
6:40過ぎ:TGVのプラットフォームが確定するので電光掲示板で確認
7:04:モンパンナス駅からTGVに乗ってレンヌ駅(RENNES)へ
9:25頃:レンヌ駅に到着予定、その後バスに乗ってモン・サン・ミッシェルへ
11:00:モン・サン・ミッシェル到着 <3時間ちょっとの旅>
・修道院見学
・ランチ
・お土産購入
14:25:バスに乗ってレンヌ駅(RENNES)へ
15:40:レンヌ駅(RENNES)到着。その後1時半ちょっと散策
17:03:TGVに乗ってモンパンナス駅へ
19:20:モンパンナス駅到着
スーパーやマルシェで食糧調達して部屋へ
22:00:部屋でParty
=================
ここで注意!!
モンパンナス駅ってものっっっっっっすごい遠いというか広いというか、、、です。
ってここまで書いて1週間寝かしました。
さて続きを書きます。
ガイドブックでは「モンパンナス駅」としか書いていませんが、
地下鉄のモンパンナス駅は 「Montparnasse Bienvenüe駅」
TGVのモンパンナス駅は「Gare Montparnasse駅」
モンパンナスはモンパンナスだけど歩いて移動できるけど遠いです。
東京でいう大手町的な、埼玉でいう新越谷と南越谷的な。。。。
でも歩いて10分~15分はゆうにかかりますので、ギリギリだとおわります。終了です。
7:04のモンパンナス駅発のTGVを予約していまして、電光掲示板でプラットフォームの表示がされる6:40頃モンパンナス駅到着。
そこから朝食を買うべく、パン屋さんでバケットを購入。
朝早かったからなのか提供されるまでに時間がかかって、6:55過ぎにプラットフォームに向かう。
電車と電車が連結されているタイプの車両で、1車両1車両ずつは行き来が出来そうな感じ。
でも電車と電車間は行き来ができないので、自分が乗る電車の方に行ってから車内で車両間を移動しました。
が、自分がどっちに車両かは、車両に記載してある番号を確認しないといけなくって、
朝食を買うのに手間取ってしまい、かなりギリギリ。
最終的にはおそらくこっちの電車だろうという電車に乗ってから、車両間を移動しました。
プラットフォーム内にも車両の番号はあったのですが、15以上の車両が綱らなっていて遠くまでは見えなかったので、焦りました。
電車に乗ってしまえばあとは2時間10分くらいは自由時間。
全席指定なので、そのまますわって言えればレンヌ駅に着きます。
まさかのこの2時間10分くらいは爆睡でございました。
世界の車窓からゴッコはできませんでした。ムネン
そしてレンヌ駅に着くと、驚くほど日本人が一緒に降りて行きました。ワラ
事前のクチコミを見ると、レンヌ駅の北口を出て右手にバス乗り場があるとか。。
ま、でも皆同じ方向に歩いて行ったので、そのままついていけばOK。
バスのチケットを購入する場所に行くと、窓口は一つしかありませんが、そこに並んでチケットを買います。
電光掲示板にバスの時間が書いてありますが、TGVとバスの時間を合わせて行ったので待たずに乗れました。
バスのチケットは往復で24.8ユーロ。
明らかにレシートっぽいもので、これがチケットだと思わずコートのポケットに無造作に入れて帰り若干焦りました。
片道にしては24.8ユーロは高いので、往復ですよね、どう考えても。
ちなみにこのバスは1時間~1時間半は乗りっぱなしなので、このバスのチケットを購入する場所にある1か所しかないトイレを利用しました。
おそらくレンヌ駅にもあるので、バスのチケットを購入する前にTGVの駅の方でトイレを済ませた方がいいと思われます。
チケットを購入するとすぐにバスに乗り込みます。
最後の方になると立ちになりそうな感じになり、もう1台バスが出されることが決まります。
私達は最後の方ギリギリだったので、新しく出る2台目のバスに乗り変えました。
そして1時間半、また爆睡したら着いていました。
モンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)
あいにくの雨だったので、傘をさしつつ移動。
バスはモンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)の手前のスーパーや観光案内所のあるエリアで止まります。
そしてそこからモンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)までは、ピストン輸送をしているバスに乗り換えて向かいます。
だいたい5分以内くらいバスに乗る感じ。
そしてここもか、、、改修中(・.・;)
王の門って名前だった気がする場所を通り、修道院を目指す。
途中、貴族の館的な場所の見学をしたりしました。
道は一本道なので、そのままぐんぐん上に登って行き、
今年もお会いしましたジャンヌ・ダルクさんを左手に、さらにぐんぐん登って行って、修道院の入ります。
前回は調度お昼の時間だったけど、今回はそれより少し早い11時過ぎ。
めちゃくちゃ貸切状態で、前回と同じようにゆっくり見れました。
雨も少し小ぶりになっていて、テラスにも入れいました。
ラッキーだったのが、修道士や修道女の方が12時のミサの準備をするのを見ることができたこと。
前回はそんなこと全然なかったのに。
そうそう、去年ハマさんが言っていた価値ある聖母マリア&キリスト像も見ました。
ミサを見学したいと思いつつ、14時にはモンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)をでなくてはならないので、お昼も食べたいしってことで、ミサを見ることをできませんでした。
そして今回も回路が素晴らしかった。
晴れていればもっといい景色なんだろうなと思いつつ、この感じがすごく好き。
たしか、回路は半分はゴシック様式で半分が何とか様式みたいな感じになっているんです。
もう忘れてしまいましたがね。
この回路は修道女は静かに瞑想する場所なので、なるべく静かにしましょうと言われたのを覚えています。
この回路を抜けると食事室になります。
礼拝堂もあったりしますけど、この中も細々と修繕工事中でした。
去年触った幸せになれる壁はどこかに行ってしまいました。修繕中だったのかな?
じっくり見ても1時間くらい。13時頃には見学を終えました。
14:25のバスでレンヌ駅に戻ることになっていた私たちは、急いで昼食に入ります。
今回は何があってもガングロ羊を食べると決めていたので、メイフラーのオムレツのお店には行きませんでした。
そして、出てきた羊さん料理。
味。美味しい~。
羊独特のくせがあって、でも臭くない感じ。とても美味~♪
あ、そうそう偶然入ったお店がそうなのかどうなのかは定かではありませんが、
料理が出てくるまでにかなり時間がかかります。
注文したけど、このまま出てくるしかないかも!?って焦ったりもしました。
時間に余裕を持った方がヨシ!
13:40頃ランチを急速に終え、来た道を下りながら、貴族の家を見たときに購入したチケットで入れる謎の船の館的な所をすーっと見学しお土産を購入してモンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)の入り口から最初のバスが止まった場所まで移動。
この頃にはかなり雨が強くなっていて、午後から見学する人大変だな~なんて思ったりもしました。
モンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)の入り口から観光案内所まで行くピストン輸送しているバスの乗るとき、行きで降りた場所は反対側に停留所がありますので間違えない様に!!
そして、どうやらモンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)内部のホテルの泊まったと思われる2人の日本人カップルが珍事件を起こしていました。
ま、そもそもモンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)にスーツケースで行くのがダメなのかもですけど、雨も降っていて完全に女の子の方がキレていて。。。その会話がかわいそうだけど面白かった。
彼:ほとんどの荷物を持ち傘もささずに移動
彼女:傘をさしながら、おそらく彼のスーツケース(布製)を引きずっている
行く手は雨で水たまり。
彼「がんばれー」
彼女「はーナニコレもうやだ」
水たまり登場。
彼「あ~頼む持ち上げてくれ」
彼女「無理無理」
布製のスーツケース:ゴロっと傾く。
彼女「あ~クソッだる」
watashiたち「・・・・・WOW」
悲しすぎる程の哀れな感じ、彼が頑張って笑顔で彼女を励ます感じが微笑ましいと思いつつ、
さらっと、クソっと言う彼女に温かいお茶を差し入れたいとすら思いました。
そして思いました。
モンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)内のホテルにスーツケースで行っちゃだめだ!
14:00少し前に観光案内所に到着。トイレやら荷物の整理やらをませてから、
帰りバスに乗るべく、グッチャグチになったレシートLikeなチケットを乾かす。
そしてバスに乗る。まさかの満席御礼状態で、立ちの人が続出。
まさか、このままレンヌ駅まで1時間半?
私たちは散り散りになって座れているけど。。。。
すると
バスの運転手「はーい!皆心配しないで、この後少し走ったらバスが待っているから皆座れるよ~♪心配いらない!!trust me.(By FrenchEnglish)」
ほーう、そうかしばらくすればバスと待ち合わせしているのか。
ホントかな~?っておもいつつ、しばらく走ると本当にバスが待っていて、バスに乗り換える。
そしてレンヌ駅到着。
これまたクチコミでは、バスは遅れてTGVの時間がギリギリでやきもきしたら時間には余裕を持って、バスが着く調度の電車ではない方が良さそう。
ってことで、バスがレンヌ駅に到着20分後に出発するTGVもあったけれど、あえて1時間半後のTGVを予約。
大きな駅なのでカフェくらいあるっしょってことで、カフェで過ごしました。
あっという間ですよ1時半なんて。
そしてまさかのあのカッポーも同じカフェでした。
もうあの雨から解放されたからなのか、彼女は満面の笑みでした。
人間を変える雨&スーツケース。オソルベシ。
どこの駅でも同じですが、特急列車のプラットフォーム確定は20分前。
17:03のレンヌ発モンパンナス駅のTGVは16:40過ぎにプラットフォームが確定。
今回は確定したらすぐにプラットフォームへ。
既に電車が来ていたので、そのまま乗り込みました。
そして座って発車した後また爆睡。
私ずっと移動中は寝ておりました。気が付いたらモンパンナス駅でござーした。
ということで、今回はツアーではなく個人旅行でモンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)に行って見ましたが、余裕です。
同じ目的の日本人がいすぎだし、そもそも単純な行き方なので問題なく目的地にも行けるし帰ってこれます。
値段も個人の方が安いです。
よって、もし今後もいくことあれば個人旅行で行くハズ!
そして今回で確信したのが、モンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)に行くには午前中がよい!!
午後になるとツアー客が到着して混みはじめます。
よって朝1番のバスでレンヌからモンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)へ行った方が良い!!
そして今回は14:25のバスでレンヌ駅に戻りましたが、もう1本後のバスで良かったかも。
そうすればランチの余裕を持って食べれたし、晴れていればだけどもっとこの小さな城下町を見れたかもって思います。
よかったら参考にしてくださいまし。
ってことでまた次回。
そんな場所に2年連続で行ってきました。しかも同じ12月31日に。
去年はツアーで行きましたが今回は個人で行ってきました。
そんなに難しいことでもなかったので、よかったら参考にして頂ければ~。
準備編の記事は以下でございます。
パリで暮らすように旅行したい!!準備編:モン・サン・ミッシェル(Mont Sant-Michel)に自力で行くためにTGVでチケットGET
★この日のスケジュールはこんな感じ★
=================
6:15頃:アパルトマン出発
●路線:Réaumur – Sébastopol(4号線)→ Montparnasse Bienvenüe
Gare Montparnasse(TGV)
6:40過ぎ:TGVのプラットフォームが確定するので電光掲示板で確認
7:04:モンパンナス駅からTGVに乗ってレンヌ駅(RENNES)へ
9:25頃:レンヌ駅に到着予定、その後バスに乗ってモン・サン・ミッシェルへ
11:00:モン・サン・ミッシェル到着 <3時間ちょっとの旅>
・修道院見学
・ランチ
・お土産購入
14:25:バスに乗ってレンヌ駅(RENNES)へ
15:40:レンヌ駅(RENNES)到着。その後1時半ちょっと散策
17:03:TGVに乗ってモンパンナス駅へ
19:20:モンパンナス駅到着
スーパーやマルシェで食糧調達して部屋へ
22:00:部屋でParty
=================
ここで注意!!
モンパンナス駅ってものっっっっっっすごい遠いというか広いというか、、、です。
ってここまで書いて1週間寝かしました。
さて続きを書きます。
ガイドブックでは「モンパンナス駅」としか書いていませんが、
地下鉄のモンパンナス駅は 「Montparnasse Bienvenüe駅」
TGVのモンパンナス駅は「Gare Montparnasse駅」
モンパンナスはモンパンナスだけど歩いて移動できるけど遠いです。
東京でいう大手町的な、埼玉でいう新越谷と南越谷的な。。。。
でも歩いて10分~15分はゆうにかかりますので、ギリギリだとおわります。終了です。
7:04のモンパンナス駅発のTGVを予約していまして、電光掲示板でプラットフォームの表示がされる6:40頃モンパンナス駅到着。
そこから朝食を買うべく、パン屋さんでバケットを購入。
朝早かったからなのか提供されるまでに時間がかかって、6:55過ぎにプラットフォームに向かう。
電車と電車が連結されているタイプの車両で、1車両1車両ずつは行き来が出来そうな感じ。
でも電車と電車間は行き来ができないので、自分が乗る電車の方に行ってから車内で車両間を移動しました。
が、自分がどっちに車両かは、車両に記載してある番号を確認しないといけなくって、
朝食を買うのに手間取ってしまい、かなりギリギリ。
最終的にはおそらくこっちの電車だろうという電車に乗ってから、車両間を移動しました。
プラットフォーム内にも車両の番号はあったのですが、15以上の車両が綱らなっていて遠くまでは見えなかったので、焦りました。
電車に乗ってしまえばあとは2時間10分くらいは自由時間。
全席指定なので、そのまますわって言えればレンヌ駅に着きます。
まさかのこの2時間10分くらいは爆睡でございました。
世界の車窓からゴッコはできませんでした。ムネン
そしてレンヌ駅に着くと、驚くほど日本人が一緒に降りて行きました。ワラ
事前のクチコミを見ると、レンヌ駅の北口を出て右手にバス乗り場があるとか。。
ま、でも皆同じ方向に歩いて行ったので、そのままついていけばOK。
バスのチケットを購入する場所に行くと、窓口は一つしかありませんが、そこに並んでチケットを買います。
電光掲示板にバスの時間が書いてありますが、TGVとバスの時間を合わせて行ったので待たずに乗れました。
バスのチケットは往復で24.8ユーロ。
明らかにレシートっぽいもので、これがチケットだと思わずコートのポケットに無造作に入れて帰り若干焦りました。
片道にしては24.8ユーロは高いので、往復ですよね、どう考えても。
ちなみにこのバスは1時間~1時間半は乗りっぱなしなので、このバスのチケットを購入する場所にある1か所しかないトイレを利用しました。
おそらくレンヌ駅にもあるので、バスのチケットを購入する前にTGVの駅の方でトイレを済ませた方がいいと思われます。
チケットを購入するとすぐにバスに乗り込みます。
最後の方になると立ちになりそうな感じになり、もう1台バスが出されることが決まります。
私達は最後の方ギリギリだったので、新しく出る2台目のバスに乗り変えました。
そして1時間半、また爆睡したら着いていました。
モンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)
あいにくの雨だったので、傘をさしつつ移動。
バスはモンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)の手前のスーパーや観光案内所のあるエリアで止まります。
そしてそこからモンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)までは、ピストン輸送をしているバスに乗り換えて向かいます。
だいたい5分以内くらいバスに乗る感じ。
そしてここもか、、、改修中(・.・;)
王の門って名前だった気がする場所を通り、修道院を目指す。
途中、貴族の館的な場所の見学をしたりしました。
今年もお会いしましたジャンヌ・ダルクさんを左手に、さらにぐんぐん登って行って、修道院の入ります。
前回は調度お昼の時間だったけど、今回はそれより少し早い11時過ぎ。
めちゃくちゃ貸切状態で、前回と同じようにゆっくり見れました。
雨も少し小ぶりになっていて、テラスにも入れいました。
ラッキーだったのが、修道士や修道女の方が12時のミサの準備をするのを見ることができたこと。
前回はそんなこと全然なかったのに。
非常に価値ある建造物ミカエル像です。 |
そうそう、去年ハマさんが言っていた価値ある聖母マリア&キリスト像も見ました。
ミサを見学したいと思いつつ、14時にはモンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)をでなくてはならないので、お昼も食べたいしってことで、ミサを見ることをできませんでした。
そして今回も回路が素晴らしかった。
晴れていればもっといい景色なんだろうなと思いつつ、この感じがすごく好き。
たしか、回路は半分はゴシック様式で半分が何とか様式みたいな感じになっているんです。
もう忘れてしまいましたがね。
この回路は修道女は静かに瞑想する場所なので、なるべく静かにしましょうと言われたのを覚えています。
この回路を抜けると食事室になります。
礼拝堂もあったりしますけど、この中も細々と修繕工事中でした。
去年触った幸せになれる壁はどこかに行ってしまいました。修繕中だったのかな?
廊下がいちいち雰囲気バツグンでした。 |
14:25のバスでレンヌ駅に戻ることになっていた私たちは、急いで昼食に入ります。
今回は何があってもガングロ羊を食べると決めていたので、メイフラーのオムレツのお店には行きませんでした。
そして、出てきた羊さん料理。
味。美味しい~。
羊独特のくせがあって、でも臭くない感じ。とても美味~♪
あ、そうそう偶然入ったお店がそうなのかどうなのかは定かではありませんが、
料理が出てくるまでにかなり時間がかかります。
注文したけど、このまま出てくるしかないかも!?って焦ったりもしました。
時間に余裕を持った方がヨシ!
13:40頃ランチを急速に終え、来た道を下りながら、貴族の家を見たときに購入したチケットで入れる謎の船の館的な所をすーっと見学しお土産を購入してモンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)の入り口から最初のバスが止まった場所まで移動。
この頃にはかなり雨が強くなっていて、午後から見学する人大変だな~なんて思ったりもしました。
モンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)の入り口から観光案内所まで行くピストン輸送しているバスの乗るとき、行きで降りた場所は反対側に停留所がありますので間違えない様に!!
そして、どうやらモンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)内部のホテルの泊まったと思われる2人の日本人カップルが珍事件を起こしていました。
ま、そもそもモンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)にスーツケースで行くのがダメなのかもですけど、雨も降っていて完全に女の子の方がキレていて。。。その会話がかわいそうだけど面白かった。
彼:ほとんどの荷物を持ち傘もささずに移動
彼女:傘をさしながら、おそらく彼のスーツケース(布製)を引きずっている
行く手は雨で水たまり。
彼「がんばれー」
彼女「はーナニコレもうやだ」
水たまり登場。
彼「あ~頼む持ち上げてくれ」
彼女「無理無理」
布製のスーツケース:ゴロっと傾く。
彼女「あ~クソッだる」
watashiたち「・・・・・WOW」
悲しすぎる程の哀れな感じ、彼が頑張って笑顔で彼女を励ます感じが微笑ましいと思いつつ、
さらっと、クソっと言う彼女に温かいお茶を差し入れたいとすら思いました。
そして思いました。
モンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)内のホテルにスーツケースで行っちゃだめだ!
14:00少し前に観光案内所に到着。トイレやら荷物の整理やらをませてから、
帰りバスに乗るべく、グッチャグチになったレシートLikeなチケットを乾かす。
そしてバスに乗る。まさかの満席御礼状態で、立ちの人が続出。
まさか、このままレンヌ駅まで1時間半?
私たちは散り散りになって座れているけど。。。。
すると
バスの運転手「はーい!皆心配しないで、この後少し走ったらバスが待っているから皆座れるよ~♪心配いらない!!trust me.(By FrenchEnglish)」
ほーう、そうかしばらくすればバスと待ち合わせしているのか。
ホントかな~?っておもいつつ、しばらく走ると本当にバスが待っていて、バスに乗り換える。
そしてレンヌ駅到着。
これまたクチコミでは、バスは遅れてTGVの時間がギリギリでやきもきしたら時間には余裕を持って、バスが着く調度の電車ではない方が良さそう。
ってことで、バスがレンヌ駅に到着20分後に出発するTGVもあったけれど、あえて1時間半後のTGVを予約。
大きな駅なのでカフェくらいあるっしょってことで、カフェで過ごしました。
あっという間ですよ1時半なんて。
そしてまさかのあのカッポーも同じカフェでした。
もうあの雨から解放されたからなのか、彼女は満面の笑みでした。
人間を変える雨&スーツケース。オソルベシ。
どこの駅でも同じですが、特急列車のプラットフォーム確定は20分前。
17:03のレンヌ発モンパンナス駅のTGVは16:40過ぎにプラットフォームが確定。
今回は確定したらすぐにプラットフォームへ。
既に電車が来ていたので、そのまま乗り込みました。
そして座って発車した後また爆睡。
私ずっと移動中は寝ておりました。気が付いたらモンパンナス駅でござーした。
ということで、今回はツアーではなく個人旅行でモンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)に行って見ましたが、余裕です。
同じ目的の日本人がいすぎだし、そもそも単純な行き方なので問題なく目的地にも行けるし帰ってこれます。
値段も個人の方が安いです。
よって、もし今後もいくことあれば個人旅行で行くハズ!
そして今回で確信したのが、モンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)に行くには午前中がよい!!
午後になるとツアー客が到着して混みはじめます。
よって朝1番のバスでレンヌからモンサンミッシェル(Mont Saint-Michel)へ行った方が良い!!
そして今回は14:25のバスでレンヌ駅に戻りましたが、もう1本後のバスで良かったかも。
そうすればランチの余裕を持って食べれたし、晴れていればだけどもっとこの小さな城下町を見れたかもって思います。
よかったら参考にしてくださいまし。
ってことでまた次回。
コメント
コメントを投稿