2回目ある!?スカイダイビングをしてきました!

17時からのお菓子がやめられない(-_-;) By watashi

まさか、まさか!!!
まさか私が空を飛ぶなんて!!!

友人に誘われて行ってきましたスカイダイビング。

TVだけの世界だと思ったら、まさかできるなんてね~スカイダイビング。

東京スカイダイビングクラブというスカイダイビングができる場所が埼玉県桶川市付近にあります。

■東京スカイダイビングクラブ
住所    〒350-0126 埼玉県比企郡川島町山ヶ谷戸496
TEL    049-297-7198 (平日10:00~16:00)
携帯電話    090-3804-2913 (平日時間外及び土日祝日)
FAX    049-297-6012
E-mail    info@tokyoskydivingclub.jp




じゃあ早速プレーバック。

今回6名中5名が飛ぶことに。
1名は「イヤ、やらない。でも会場にはいく、車も出すぜ」ってことでまさかの足ですよ足。Thank you

で7月頃から計画しているも、予約がいっぱいでとれず、結局8月31日の午後から予約GET。

ホンダエアポートなるところがあります桶川付近に。近づくとセスナとか飛んでるんでわかります。
そして会場に着く。


受付をする前に誓約書にサイン。


ノリノリで参加しましたが、やはりスカイダイビングは命がけです。
事故が100%ないアクティビティではありませんので、自己責任で決断を。

サインをしたら料金を支払います。


お値段32,000円。いい値段です。

これに撮影を付けるとどんどん値段がUPします。

会社の同僚には「絶対動画も撮った方がいいです!!」って強く勧められましたが、
余裕でスルー。

ひとまず32,000円の体験スカイダイビングにしました。みんなそうしました。

お金を払ってから30分くらい待ち時間あります。
その後呼ばれます。各自のインストラクターさんに。
待ってる場所はこんな感じ

着る
私最後まで呼ばれず、がっくし。ちなみにこの長ズポンは強制的に貸し出され洋服の上から着ます。汚れるからだそうです。つなぎとかは着なかったですね。髪もおだんごにしてと指定されます。

さて、「KODAさ~ん」と呼ばれ、陽気な外国人インストラクターさんが登場。

インストラクターさんの名前を仮にJoyとしましょう。名前聞かなかったので。

Joy「Hello How are you?」
私「I am fine thank you]
Joy「Can you speak English little bit?」
私「yes」

OK!!!

そこから英語、全部英語説明英語でした。

ウフフ楽しい。

装備を装着します。

 そして説明うけます。
段取りを教えてくれます。

以上!

飛ぶよ!!!

セスナまで移動します。


乗り込みます。


乗り込む順番たぶん決まっていて、インストラクターさんの次に乗り込んで足の間に座ります。
寿司づめ状態ってこういくことを言うんだろうなっていうくらいぎゅうぎゅうにセスナの運転席を背中に2列に並んで座ります。


私乗り込んだのが最後でした。まさかのセスナのシャッターガラガラの横です。
そのシャッターガラガラが開くともう下は外です。

開いているところに見えるでしょうか足、これベテランさん&me

セスナが動いてから気づきました。

私最初だと。。。。


1人で飛ぶベテランさんがいたんですが、その人が最終的には最後に乗り込みいざ出陣。

あ~ワタシバカだった~なんでこんなことしようだなんて。。。。って思ったりしました。
なぜなら最後に乗り込んだベテランさんが、シャッターガラガラの前で、まー動く。
そしてなぜか上空1,000メートル付近でシャッターが開く。

Oh最悪。

動くベテランさん。
動く私の足。
覗き込むJoy
つながっている私マジビビる。

なんでシャッターを一回開けたんだか全然意味不明だったけど、
ハーイまだ3分の1ってことで、一旦閉めてまた上昇。

そろそろって時になると、隣の友人のインストラクターさんがゴーグルのつけ方とかあれこれレクチャー。

おい!Joy Teach me!!

私は隣のインストラクターさんのレクチャーを聞いて、よし自分の身は自分で守らないといかん!
と覚悟を決めて臨む。

はーい、ついたよーってなると、ワラワラ忙しい感じになる。
セスナのエンジンが小さくなって同じ高さをキープしてる感じ。

シャッターガラガラ開きます。

Oh 外見えない。雲ばっか。
高い。。。。

3,600メートルなめんな状態になる。

私2番目。
ベテランさんが飛んだらすぐに私だそうな。

数秒だったレクチャーでは確かシャッターを正面に向いて顔を上に沿った感じで落ちる。

が、私の横はすでにシャッター。
これたぶんこの体育座りのまま右に倒れてそのまま落ちるって感じかな~

って思っているうちに、
ベテランさん、fu-!フ~ゆーて勢いよく飛んじゃった。

そしてシャッター開いてから秒速で順番が回ってきた私。
そのまま横に倒れてセスナから飛ぶ。

わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
って声なんて出ません。

が、息はできます。

それくらいから10秒くらい(体感)落ちると肩をトントンって叩かれます。
肩たたきです。

肩たたきされたら、両手を自分の体にくっつけている紐から離して万歳の肘を曲げた体制になります。
この状態でしばらく落ちます。これを飛んでいると表現できるのかどうかは不明ですが、
すごい高さから、目の前いっぱいに広がる埼玉県を中心に都内の風景を目の下に見ながら
ものすごいスピードで落下。

落ちている最中も結構秒数あるので、体勢を整えたり目下も見たり、やっぱり怖いって思ったり、でもこれすごい!って思ったり、色々していたら
ブワーってパラシュートが開きました。

パラシュートが開くともう一安心。
事故なくパラシュート開いてよかった~

このパラシュートが開いた状態でも結構な高さです。
後でHPの説明を見るとパラシュートが開く高さでも1,200メートルだとか。

そこから、ゆっくりゆらゆらゆられながら地上の着陸地点を目指して飛んでいきます。
友人は、鳥になったようだと言ってきましたが私は結構必死な感じ。

下から撮影していた友人から見たパラシュート。

点在してますねー。

だんだん近づいてきた私。
近くなってきたなーて思ったらすぐに地上につきました。

イエイ!って感じで。ボサボサです髪が

最初に飛んだので、最初に地上に到着。
その後、バラバラと友人たちが生還。




よかったよかったー。

地上に到着すると、どんどんアドレナリンが出てきてテンションが上がってくる。

パラシュートが開いてからはゆらゆらするので、人によっては酔ってしまうこともあるみたい。
言われてみれば酔ってきたかも!?と思ったりもしましたが、私はそんなことはなかった。

終わってみれば超最高!!

32,000円だけど全然OK。
またやりたい!!

今度は冬の寒い時期にやりたいな!
本当にいい経験だった。
基本的にはおすすめ。


2回目ある!!
次回は冬やる!!


ではまたー





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