重い腰が上がらない。 By watashi
さて、ものすごい中途半端で止まっていたオーストリア旅行記。
11月はいろいろあったんですよﾜﾀｼ的に。
もうこれは何か義務感的な感じで、やり遂げないといけないと思ってまして、
書きます。続き。
あ～漫画家さんが突然連載やめて休む気持ちわかるわ～。
と、ここまで書いて一晩寝かす。
もう一気に書くしかない！
本題に。
オーストリア名物スイーツは何と言ってもザッハトルテ（Sachertorte）。
チョコレートケーキっぽいケーキ。
有名なのは、発祥の地ホテル・ザッハー（Hotel Sacher）のザッハトルテと、その後権利を買ったウィーン王室のご用達デメル（Demel）。
今回の旅行ではこの2つのお店でザッハトルテを食べよう！と意気込んでいきました。
まず、最初に行ったのは、デメル（Demel）。
オーストリア到着2日目の王宮三昧の日の昼食に行きました。
何しろ、ホーフブルク宮殿の目の前にありますので。
■ デメル（Demel）
住所：Kohlmarkt 14, A-1010 Wien
電話：+43-(0)1-535-1717-0
営業時間：毎日9:00～19:00
デメル（Demel）は、カフェって感じで食べるところは外のテラスだけになっています。中はテイクアウトの方用のスペースのようでした。でもドリンク飲んでいる人もいたけど。。。。
あわただしくてよく見れませんでした。
ウェイターの人がめちゃくちゃせわしくしているんで、座っていい？って聞いても「どうぞどうぞ」って感じで、座った後なかなかメニューを出してくれませんでした。
ま、時間もあるしゆっくり待つかー。
メニューが来てチェック。
絶対にザッハトルテは頼むとして、1人1個にするかシェアするか。
他のケーキも食べてみたいしなー。
私「私はザッハトルテにするけどどうする？」
夫「ミーも」
私「え？他のケーキにしないの？」
夫「しない、一応ザッハトルテに」
マジっすか。
じゃー飲み物を。
私はアインシュペンナー（Einspänner）で夫はアイスカフェ（Eiskaffee）。
味がよくわからないので、ガイドブックに出ている写真をもとにチョイス。
ドイツ語で注文。
くる。
こちらがデーメルのザッハトルデじゃ↓
横から見るとこんな感じ↓
生クリームは甘すぎない感じ。
ただしザッハトルテ自体は非常に甘い。チョコががっちり、生地はしっとり。
私は食べた瞬間思った「紅茶と一緒に食べるべきだ。。。。」と
そして来る。飲み物たち。
夫が注文したアイスカフェ（Eiskaffee）。
アイスコーヒーって日本語っぽく言うと100%これが出てきます。
こちらが私が頼んだアインシュペンナー（Einspänner）。
味。
甘くない。
が、濃厚。
アイスカフェ（Eiskaffee）も同様のようで、ザッハトルテとケンカする組み合わせ。
Oh No～～～～～～～～～～～～～～(..)
こちらもクリーム
こちらもクリーム。。。なかなかでした。
と、まーこってりしまくりの組み合わせだったけど食べごたえ十分！
ザッハトルテ自体はめちゃくちゃおいしかった。
さっぱりとしたジュースとか、紅茶とか頼むべきだったな～。
デメルの感想は、ザッハトルテはおいしいしテラスで食べる感じも良し。が若干ウェイターが不親切な感じ。その場で食べるにはテラスだけですが、席数が少ないからタイミングが合わないと食べれないかもしれませぬ。
ということで、次はホテル・ザッハー(Hotel Sacher)のザッハトルテ。
こちらは、オーストリア滞在3日目の夕方に行ってきました。
場所はオペラ座に近い場所にあります。
■ ホテル・ザッハー（Hotel Sacher）
住所：Philharmoniker Straße 4, 1010 Wien, オーストリア
小雨が降る中ホテル・ザッハーのカフェザッハーに到着。
数人が並んでいましたが、すぐに席に案内されました。
店内はこんな感じ。
席に座るとメニューがあるので選ぶ。
さてさて～
ザッハトルテを1個。
今回は夫はパスで私だけ。
飲み物は、私はカフェラテ、夫はブラックコーヒーが飲みたいと言っていたものの、
結局アイスコーヒー。。。。つまりアイスカフェ（Eiskaffee）。
よってこちら↓
あまひ、いえ甘い。。。と言っていた。夫よ、わかるでしょーに。
私は久しぶりにカフェラテとの再会。
知っているカフェラテの味でした。
そしてやってきましたザッハトルテ。
お味、美味でございます！
デメルもおいしかったと思うけど、ザッハーの方がサロンの中でゆったり食べれる感じで、
雰囲気もセットでよかったなー。
若干お味もザッハーの方が美味しかったような感じ。
ゆっくり食べることができましたとさ。
ちなみにデメルもザッハーも日本にお持ち帰りできます。
ザッハーは空港でも買えました。一口サイズのザッハトルテが木箱に入っているものもあってお土産として購入しました。もちろん手持ちで持ち帰りましたよ。
ということで、私としてはホテル・ザッハーのザッハトルテの方が美味しいって思ったけど、
2店とも非常に有名なお店ですので、是非行ってみてくださいまし。
ではまた次回。
さて、ものすごい中途半端で止まっていたオーストリア旅行記。
11月はいろいろあったんですよﾜﾀｼ的に。
もうこれは何か義務感的な感じで、やり遂げないといけないと思ってまして、
書きます。続き。
あ～漫画家さんが突然連載やめて休む気持ちわかるわ～。
と、ここまで書いて一晩寝かす。
もう一気に書くしかない！
本題に。
オーストリア名物スイーツは何と言ってもザッハトルテ（Sachertorte）。
チョコレートケーキっぽいケーキ。
有名なのは、発祥の地ホテル・ザッハー（Hotel Sacher）のザッハトルテと、その後権利を買ったウィーン王室のご用達デメル（Demel）。
今回の旅行ではこの2つのお店でザッハトルテを食べよう！と意気込んでいきました。
まず、最初に行ったのは、デメル（Demel）。
オーストリア到着2日目の王宮三昧の日の昼食に行きました。
何しろ、ホーフブルク宮殿の目の前にありますので。
住所：Kohlmarkt 14, A-1010 Wien
電話：+43-(0)1-535-1717-0
営業時間：毎日9:00～19:00
デメル（Demel）は、カフェって感じで食べるところは外のテラスだけになっています。中はテイクアウトの方用のスペースのようでした。でもドリンク飲んでいる人もいたけど。。。。
あわただしくてよく見れませんでした。
ま、時間もあるしゆっくり待つかー。
メニューが来てチェック。
絶対にザッハトルテは頼むとして、1人1個にするかシェアするか。
他のケーキも食べてみたいしなー。
私「私はザッハトルテにするけどどうする？」
夫「ミーも」
私「え？他のケーキにしないの？」
夫「しない、一応ザッハトルテに」
マジっすか。
じゃー飲み物を。
私はアインシュペンナー（Einspänner）で夫はアイスカフェ（Eiskaffee）。
味がよくわからないので、ガイドブックに出ている写真をもとにチョイス。
ドイツ語で注文。
くる。
こちらがデーメルのザッハトルデじゃ↓
ただしザッハトルテ自体は非常に甘い。チョコががっちり、生地はしっとり。
私は食べた瞬間思った「紅茶と一緒に食べるべきだ。。。。」と
そして来る。飲み物たち。
夫が注文したアイスカフェ（Eiskaffee）。
アイスコーヒーって日本語っぽく言うと100%これが出てきます。
こちらが私が頼んだアインシュペンナー（Einspänner）。
甘くない。
が、濃厚。
アイスカフェ（Eiskaffee）も同様のようで、ザッハトルテとケンカする組み合わせ。
Oh No～～～～～～～～～～～～～～(..)
こちらもクリーム
と、まーこってりしまくりの組み合わせだったけど食べごたえ十分！
ザッハトルテ自体はめちゃくちゃおいしかった。
さっぱりとしたジュースとか、紅茶とか頼むべきだったな～。
デメルの感想は、ザッハトルテはおいしいしテラスで食べる感じも良し。が若干ウェイターが不親切な感じ。その場で食べるにはテラスだけですが、席数が少ないからタイミングが合わないと食べれないかもしれませぬ。
ということで、次はホテル・ザッハー(Hotel Sacher)のザッハトルテ。
こちらは、オーストリア滞在3日目の夕方に行ってきました。
場所はオペラ座に近い場所にあります。
住所：Philharmoniker Straße 4, 1010 Wien, オーストリア
小雨が降る中ホテル・ザッハーのカフェザッハーに到着。
数人が並んでいましたが、すぐに席に案内されました。
店内はこんな感じ。
席に座るとメニューがあるので選ぶ。
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| 素敵な感じ |
ザッハトルテを1個。
今回は夫はパスで私だけ。
飲み物は、私はカフェラテ、夫はブラックコーヒーが飲みたいと言っていたものの、
結局アイスコーヒー。。。。つまりアイスカフェ（Eiskaffee）。
よってこちら↓
私は久しぶりにカフェラテとの再会。
そしてやってきましたザッハトルテ。
お味、美味でございます！
デメルもおいしかったと思うけど、ザッハーの方がサロンの中でゆったり食べれる感じで、
雰囲気もセットでよかったなー。
若干お味もザッハーの方が美味しかったような感じ。
ちなみにデメルもザッハーも日本にお持ち帰りできます。
ザッハーは空港でも買えました。一口サイズのザッハトルテが木箱に入っているものもあってお土産として購入しました。もちろん手持ちで持ち帰りましたよ。
ということで、私としてはホテル・ザッハーのザッハトルテの方が美味しいって思ったけど、
2店とも非常に有名なお店ですので、是非行ってみてくださいまし。
ではまた次回。
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