脚のむくみを感じるお年頃。 By watashi
学生時代に1度行ってから、絶対また行きたいとおもっていた場所シェーンブルン宮殿(Schloss Schönbrunn)。
今回の旅行でガッツリなめるように、端から端まで見てきました。アタス(^^)/~~~
基本人気観光スポットには朝一に行くべし!っていう持論があるので、8時半から見学できるので、
8時にはシェーンブルン宮殿の駅に到着しておきました。
さてと、そもそもシェーンブルン宮殿(Schloss Schönbrunn)とは??
宮殿と庭園群は世界遺産に登録されている。ハプスブルク王朝の歴代君主が主に離宮として使用した宮殿です。
ウィキピディアが言うには、
神聖ローマ皇帝マティアス(在位:1612年 - 1619年)が狩猟時に美しい(schön)泉(Brunn)を発見したためにシェーンブルンと命名したと伝えられている。
とのことです。
こちらウィーン中心地から西側にあるのですが、ま、ウィーン市内にあると思って間違いないです。
中心地のシュテファン寺院からも30分以内(20分くらいで行けたような)で行けますのでね。
地下鉄とトラムで行くことができまして、色々事前にクチコミを見ているとトラムで行った方が地上だし街の雰囲気も見れていいよ!ってことなんですけど、このトラム!!
このトラムが時間もわかりずらけりゃ、どこ行きなのか、どういうルートなのか観光客からすると
わかりずら過ぎるので、とりあえず行きは地下鉄で行くことにしました。
4番線(U4ライン)でSchonbrunn駅に行くだけです。
ウィーン市内は地下鉄なんですけど、Schonbrunn駅近くになると線路が地上に出てきます。
非常に簡単に行けますので心配いらないです。
Schonbrunn駅に着いたら、もう迷わないです。
無人の改札を出た後右側の道を歩いていくと、、、って説明したいところですが、
もうすぐマリア・テレジアイエローの建物がありますので、壁に沿って歩けば門になります。
いやーテンションあがりましたわマジで。
門をくぐると左側にチケット売り場があります。
が、私はすでに前日「シシィチケット」を購入していて、シェーンブルン宮殿にも入れるチケットなので新たにチケットを購入する必要はありません。
「シシィチケット」だとグランドツアー(40室見れるツアー)で宮殿内を見ることができます。
これはシェーンブルン宮殿の中を見れるツアーの中で一番多くの部屋を見れるツアーになっています。
私たちは8時半と同時に宮殿内に入りました。
入口で日本語のオーディオを借りることができますので借りて中に入ります。
団体客が続々とシェーンブルン宮殿に到着しますが、8時半の段階ではまだほとんど団体客は到着していませんでした。
そのため、門からシェーンブルン宮殿を撮影するときは貸切っぽいです!(^^)!
さて、本当なら実際に宮殿内を見た写真をUPしたいのですが、こちらは撮影NGになりますので、
紹介できません。
見たい方は是非現地へ!
中は完全にお部屋たちです。
当日の様子が再現されていますし、絵画等も飾られていますのでじっくり見る価値あります。
王妃の部屋は、マリー・アントワネットの当日の部屋に再現されていますよ。
1つ1つオーディオと共にじっくり見てると、オーストリアの歴史やハフスブルク家の歴史をガッツリ理解することができます。
1時間~1時間半くらい見学すると出口になりまして終了です。
では、今度はお庭に行きましょうかね。お庭。
こんなところを歩いていますと、雲が結構あつかったとおもったら。。。突然晴れるウィーン。
こうなってきて
こうなります!!!お庭。遠くに見える建物も敷地内ですよ。
シェーンブルン宮殿の庭に出るバルコニーで写真を撮ることもできます。
が、みんなも撮りたいのでほどほどにどうぞ。
庭園の真ん中あたりからシェーンブルン宮殿を振り替え得てみるとこんな感じ。
これを見るだけで、行く価値あるのわかりますよね?
丘から見たシェーンブルン宮殿を見よ。
う~んステキ♪
歩いてるとどんどん遠くなるシェーンブルン宮殿。
かなり歩きます。
泉があって、ベンチがあるのでちょっと休憩ができます。
っていうかほとんどいません。
よってこんな写真も撮れますww
さりげないショット風
さて、気もすんだので戻ります。
やばーい!!黒い雲が迫ってきた!!
なーんっつって歩いていました。
この景色を見る為だけに来たと言っても過言じゃないんです。watashi。
ついたときは8時だったのでちょっと曇ってたな~ |
学生時代に1度行ってから、絶対また行きたいとおもっていた場所シェーンブルン宮殿(Schloss Schönbrunn)。
今回の旅行でガッツリなめるように、端から端まで見てきました。アタス(^^)/~~~
基本人気観光スポットには朝一に行くべし!っていう持論があるので、8時半から見学できるので、
8時にはシェーンブルン宮殿の駅に到着しておきました。
さてと、そもそもシェーンブルン宮殿(Schloss Schönbrunn)とは??
宮殿と庭園群は世界遺産に登録されている。ハプスブルク王朝の歴代君主が主に離宮として使用した宮殿です。
ウィキピディアが言うには、
神聖ローマ皇帝マティアス(在位:1612年 - 1619年)が狩猟時に美しい(schön)泉(Brunn)を発見したためにシェーンブルンと命名したと伝えられている。
とのことです。
こちらウィーン中心地から西側にあるのですが、ま、ウィーン市内にあると思って間違いないです。
中心地のシュテファン寺院からも30分以内(20分くらいで行けたような)で行けますのでね。
地下鉄とトラムで行くことができまして、色々事前にクチコミを見ているとトラムで行った方が地上だし街の雰囲気も見れていいよ!ってことなんですけど、このトラム!!
このトラムが時間もわかりずらけりゃ、どこ行きなのか、どういうルートなのか観光客からすると
わかりずら過ぎるので、とりあえず行きは地下鉄で行くことにしました。
4番線(U4ライン)でSchonbrunn駅に行くだけです。
ウィーン市内は地下鉄なんですけど、Schonbrunn駅近くになると線路が地上に出てきます。
非常に簡単に行けますので心配いらないです。
Schonbrunn駅に着いたら、もう迷わないです。
無人の改札を出た後右側の道を歩いていくと、、、って説明したいところですが、
もうすぐマリア・テレジアイエローの建物がありますので、壁に沿って歩けば門になります。
いやーテンションあがりましたわマジで。
門をくぐると左側にチケット売り場があります。
が、私はすでに前日「シシィチケット」を購入していて、シェーンブルン宮殿にも入れるチケットなので新たにチケットを購入する必要はありません。
「シシィチケット」だとグランドツアー(40室見れるツアー)で宮殿内を見ることができます。
これはシェーンブルン宮殿の中を見れるツアーの中で一番多くの部屋を見れるツアーになっています。
私たちは8時半と同時に宮殿内に入りました。
入口で日本語のオーディオを借りることができますので借りて中に入ります。
団体客が続々とシェーンブルン宮殿に到着しますが、8時半の段階ではまだほとんど団体客は到着していませんでした。
そのため、門からシェーンブルン宮殿を撮影するときは貸切っぽいです!(^^)!
見えるでしょうか?
背景で撮影をしている黒ずくめのゴローを。こーんな感じの人数なんですよ(*^_^*)
紹介できません。
見たい方は是非現地へ!
中は完全にお部屋たちです。
当日の様子が再現されていますし、絵画等も飾られていますのでじっくり見る価値あります。
王妃の部屋は、マリー・アントワネットの当日の部屋に再現されていますよ。
1つ1つオーディオと共にじっくり見てると、オーストリアの歴史やハフスブルク家の歴史をガッツリ理解することができます。
1時間~1時間半くらい見学すると出口になりまして終了です。
では、今度はお庭に行きましょうかね。お庭。
こんなところを歩いていますと、雲が結構あつかったとおもったら。。。突然晴れるウィーン。
こうなってきて
こうなります!!!お庭。遠くに見える建物も敷地内ですよ。
シェーンブルン宮殿の庭に出るバルコニーで写真を撮ることもできます。
が、みんなも撮りたいのでほどほどにどうぞ。
庭園の真ん中あたりからシェーンブルン宮殿を振り替え得てみるとこんな感じ。
これを見るだけで、行く価値あるのわかりますよね?
この丘の上までせっかくだったら登ろうってことで歩く。
森になっていますし、小高い丘なのでちょっと疲れます。あんまり他の人は来ないのでここも貸切っぽいですよ。
う~んステキ♪
歩いてるとどんどん遠くなるシェーンブルン宮殿。
かなり歩きます。
そして到着。こちらカフェになっていて地元の方がお茶してました。
何度も言いますけど、ここ小高い丘になっていて宮殿から離れているんで、人少ないです。っていうかほとんどいません。
よってこんな写真も撮れますww
さりげないショット風
さて、気もすんだので戻ります。
やばーい!!黒い雲が迫ってきた!!
なーんっつって歩いていました。
ちなみに庭園は無料で入れいます。
地元の方のランニングコースになっているようですし、ベンチで本を読んでいる人もたくさんいました。
さーて、なめるように見て約2時間半くらいでガッツリみて終了となりました。
10時すぎると、団体客の方がバスで到着してシェーンブルン宮殿内が賑やかになってきます。
庭園にも人が増えてきますので、じっくり見たいのであれば最初にご紹介した通り開館時間の
8時半に行くことをおススメします。
もちろんチケットは事前に購入しているとBEST。
トイレは入口に無料の物(きれい)、と有料の物があります。
無料の物は女性トイレは長蛇の列になりますが、結構簡単に入れますので、
時間が迫っていなければ無料のを使っても平気ですよ。
ちなみにその時に日本から来た中年女性のツアー客の方とちょっとお話しました。
ツアーで関西から来たそうです。人気みたいですオーストリア。
個人で来た旨伝えると「えーすごいわね!!」って驚かれました。
と、いうことで、超超超--------念願のシェーンブルン宮殿に行けて大満足。
帰りも結局地下鉄で帰り、翌日遠出する予定のチケットを購入しに大き目の駅へ。
このお話はまた次回。
ってことで、おすすめです。行ってくださいシェーンブルン宮殿(*^_^*)
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