オーストリア旅行記:Uberでホテルから空港までスムーズ移動実現!

同僚のセーターの脇に穴があいていた時に声をかけるべきか否か? By watashi


旅行の最後を締めくくる、ホテルから空港への移動。
お土産分の重さが増えたスーツケースを持って、電車に乗って空港まで行くのはちょっとおすすめできません。節約にはいいと思いますけど。
私は断然タクシーで空港まで移動する派。

今回の旅行でも、ホテルから空港までは1択でタクシー。
悩んでるとすれば、ホテルでタクシーを呼んでもらうか、Uberで自分でタクシーを予約するか?

ちょうど日本円でクレジットが6,000円近く貯まっていたので、これユーロに変換して使えるのか?
なんて疑問もあり、空港で小銭を使う可能性もあるので、現金を残しておきたくホテルでタクシーを呼んでもらうのではなく、自分でUberを呼ぶことに。

一応結論から言うと、日本でたまったクレジットは使えませんでした。
新たにユーロ分の費用をクレジットカード経由で支払うことになりました。
が、現地では支払わずUber経由ですし、ドライバーにチップを払う必要もないので、車を降りるときに支払でもたつくことはありません。

外国でタクシーを利用するときに不安になるのが、いくらかかるの?ってこと。

Uberだと利用する前に事前に出発地点から到着地点までの見積を出してくれます。
もちろん確定版ではなく、交通状態によって変わるけど目安ができるのが助かりますよね。

今回の利用にあたって、行きの空港からホテルまでの費用を見積の金額を比較して、チップを考えるとUberの方が安かったです。
実際に見積では30ユーロと出まして、結果も30ユーロでした。

ちなみに、見積の際、2つの車種を選べます。画像ではプリウスを彷彿とさせるUberXとクラウンを彷彿とさせるUberBLACK。

大きなスーツケースが2つもあったので、そもそもプリウスに入るんだっけ?って悩んだんですけど、UberXは30ユーロ、UberBLACKは50ユーロだったので、賭けになりましたUberXを頼みました。

ま、結果悩む必要なかったけどねー。

なぜなら、来た車がこれだったから↓
で、でかすぎる。
スーツケース2つと大人2人でスッカスカですよ。
UberXだから小さ目の車かなって思っていたんですが、その心配をする必要ありませんでした。

ホテルの無料wifiを使って、配車をして、

これで、もう英語やドイツ語を話さなくても自動的に空港まで連れて行ってもらえます。
現地の言葉がわからなくても大丈夫!


配車が完了すると、どのくらいで車が来るかわかります。
海外でも日本語のサービスが使えるというのは助かりますね。


ちなみに、ドライバーさんはドイツ語オンリーの方だったようで、英語わからないとおっしゃっていました。
でも、あとどれくらいで着きますか?と英語で聞いた際には、きちんと答えてくれましたよ。

もちろん道中までの快適で、道がすいていたこともあり約40分で空港到着。
最後にトラブルに巻き込まれると旅全体の印象に関わるから実は空港までの移動が本当に大事。

いろんな旅行のスタイルがあると思いますが、もしオーストリアのウィーンに行くことがあれば、
ぜひUberを使ってタクシーに乗ってみてください!


Uberにまだ登録していない方は、2,000円分の無料乗車チケットがもらえるので、
使う場合はぜひここからお願いします!!

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