埼玉県でいちご狩り。今年は5種類のいちごを食べ放題に行ってきました！

気が付くと毎日ボーダーの服を着ている。　By watashi

元いちご農家の孫の私。
いちごの値段高騰に驚くばかり。

それでも摘みに行ける祖父母のビニールハウスがない今、どこかに摘みに行かなくてはならない！

2年も前になるだなんて、etekichi.comの増田さんが、埼玉県越谷市にいちご狩りができる場所があると教えてくれて行ったっけ。
4種類のいちごを食べ放題♪越谷市でいちご狩りをしてきました(*^_^*)  

うっかり去年は行かなかったんですが、今年は行ってきました。
2月に。

どうやら私が行かなかった昨年も大人気で今年も大人気。
一昨年よりもいちご狩りができるビニールハウスが増えている模様。

そして、越谷市のその一帯の「越谷いちとタウン」を筆頭として、近くにビニールハウスが点在しています。

大体のビニールハウスは30分1600円程度になっています。12月にいちご狩りをする場合はもう少し高めです。

ちなみに「越谷いちとタウン」は1時間で2100円らしいです。妹の話では規模がヤバいとのこと。

さて、2月に私が夫、妹の3人で行ったときには、一昨年行ったいちご工房木村屋は予約制に変わっていて見たときにすでに2月の予約が埋まっているとのことだったので、別のハウスへ。

今回は、木村屋の姉妹店の「いちご工房ひらかた」に行ってきました。

■いちごこ工房ひらかた
住所：埼玉県越谷平方1685
※ナビ検索　埼玉県越谷市平方1671番地で検索してください。



予約をしなくてよいということだったので、当日直接向かいました。

種類は前回4種類だったけど、姉妹店ってことだから3種類あったらいい方かなーっておもっていたら、なんと5種類。

早速説明を受けて、30分の食べ放題スタート！
10時から開始で、5分遅れくらいで参戦した私たち。

足早にいちごめがけます！

とりあえず右から順に食べて行こうということで。
においが桃の香りがするという「桜花」花がピンク色です。

味

ちょっと色が薄めです。
味も少し味が薄い感じがしました。


側面のつぶつぶが目立つ感じ。

次は「あき姫」。
あ～この味。いちごって感じ。

どんどんいきます。
「紅ほっぺ」

The,いちごって感じ。どんどん馴染み深い味になってきます。

そして「かおり野」

これは、かなり味が薄め。
大きく立派ないちごを食べてしまうとちょっと味気ない感じかも。

でもあとから、気づいた！
小さ目のいちごを食べるといい感じ。甘くてジューシーでおいしい。
これってどうやら甘い量が決まってる？もしや。よって大きいと薄くなって、小さいと濃いのかな。

そして最後は王道「とちおとめ」

文句なしに美味しい！

いや～しかし、このハウスのいちごはどれも大ぶり。

1個でかなり胃にたまる。
でも戦いじゃ！負けるわけにはいかん！！！

できるだけ小さ目の房が上に向いているいちごを探しては食べる。

この房が上に向いているのが美味しい証拠です！
と、以前教えてもらいました。

ほかの皆さん、なじみ深い紅ほっぺととちおとめに集中しているようで、苗の量のとちおとめとかは多いんですけど、結構なくなりかけてきてる。

が、負けない！

かおり野やあき姫のに小さく味が濃いのを食べ続けながら、とちおとめの食べごろの物を食べ続ける。
それはもう戦い以外のﾅﾆﾓﾉでもない！！

途中夫が、「もういいかも」と弱音をはいたので、
持参した練乳を差し出し、
「まだ戦いはおわってねー」と伝え戦力を復活させる。

練乳を付けた夫「うまい」
それを見た妹「うまい」

あっという間の30分でしたが、30個以上は食べれたかな。
大満足でビニールハウスを後にしました。

次回は4月頃。
もう少し苗が疲れてきて、粒が小ぶりになってから行きたいなーと。

まだまだいちご狩りの全盛期なので、是非皆さん埼玉県でもいちご狩りできますので、
行ってみてください。